11/7 術後病理結果
随分時間がたってしまいました💦
色々ありました。
11/7に術後の詳しい病理結果が出たので、旦那と病院に行きました。
私の担当医(女の先生)はサバサバしていますが、とても時間をかけて説明してくれて、こちらのちょっとした不安なども聞いてくれるので、診察はいつもとても時間がかかります。
今日も最後に呼ばれ、終わった時には1時間くらい経過していてビックリ😳
結果は…
術前の検査では、腫瘍は左乳房に2つあったが、全摘したのでそれを5ミリ感覚でスライスして調べた結果、小さい腫瘍が乳房全体に多数に渡ってあったとのこと。乳首の裏側にもあったので、結果的に全摘で正解でした。
センチネルリンパを調べた結果は、リンパ節には転移ナシ。
よって、浸潤性小葉ガンのステージ1は変わらず。
免疫染色の結果、
ER Jスコア:3b
PgR Jスコア:0
HER2 スコア:0
Ki-67 標識率:1%程度
とのこと。
ホルモン受容体が+なので、ホルモン抑制治療を10年する事は決定ですが、
抗ガン剤をどうしますか?…という話が出ました😨
早期ガンでホルモン受容体がプラスの方には本人の希望を聞いて、本人の意向に沿って、治療をすすめるそうです。
ステージ1だし、リンパ節転移ないし、てっきり抗ガン剤は私には関係ないと思ってた矢先、突如降りかかってきた悩み…。
抗ガン剤の必要性については、化学的に数値で必要性が分かるものもあるらしい。
それがオンコタイプDXといって、アメリカに細胞や資料を送り、検査してもらうもの。
なんと40万以上かかるそうです。
この日に決めず、ゆっくり考えて決めてください。といったん保留に。。
そして、ガンが多発だったことが、私の不安要素になってて、、
実は、人間ドックで、胃にも多発性のポリープがあり、小葉ガンは腹腔内に転移することもあるらしいので、その心配を告げると、、
急遽、今度は胃と大腸の内視鏡検査もやることになりました😭
また次につづく。。